有限会社 藤堂産業では自然と人にやさしい、燻煙乾燥木材の生産を目指して邁進いたします。

家にGOOD

■燻煙乾燥木材の必要性

  • 夜、寝ている時に、家のどこからか「ピキッ、パキッ」と生木を裂くような音が聞こえてくる、といった経験をしたことはありませんか?
  • これは西洋では幽霊のしわざと言い伝えられてきましたが、日本の住宅では、構造材に乾燥が不十分な木材を使用したために、住宅建築後、乾燥にともない構造材にひび割れが起こっていると考えられているものも少なくありません。
  • また、平成13年4月から施行される『品確法』におきましては、「住宅のうち構造耐力上主要な部分―」、そして、「引渡時から10年」と『瑕疵担保責任』の明確な範囲、期限がきちんと定められました。
  • つまり、例えば、未乾燥材を主要構造材として使用したために、住宅の引き渡しから10年以内に、材木の乾燥に伴い組み合わせ部分に隙間が生じて家が傾いたり、また、ひび割れにより主要構造部分に構造耐力上問題が出てきた場合、損害賠償の対象となり建築業者が無償で修繕を行わねばなりません。
  • さらに、『品確法』による「住宅性能表示」を行うにあたっては、JIS規格またはJAS規格に定められた乾燥材の使用が条件となります。
  • しかし、これらの法律は無くとも、お施主様、建築業者さんが共に安心して住宅を建てるには、乾燥木材の使用が必要です。
  • 住宅建築において乾燥木材の使用が、これからのスタンダードです。

■見本 〜生材〜
■見本 〜生材〜

■見本 〜燻煙乾燥材〜
■見本 〜燻煙乾燥材〜

燻煙乾燥材では、生材に比べ木材の継手及び仕口の隙間が生じません。

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健康にGOOD

■健康な体を蝕む建築材

  • 科学が進んだ現代の家は、床材や壁材そして壁紙を貼る接着剤も化学物質が含まれたものを使用しています。そのうえ、白蟻処理剤や防腐剤を散布した木材を土台や構造材などに使用しています。
  • そのため室内にはホルムアルデヒドや有機リン、一酸化炭素、亜硫酸ガスなど健康障害を引き起こす原因になる有害化学物質が充満し、室内の空気を汚染しているのです。中には発ガン性や神経毒性の高い物質までもが検出されています。
  • つまり建築材に含まれた化学物質が室内空気汚染を作り出し、やがて人間の体内に蓄積され、ある日突然発病を訴える、ということになるのです。

■健康の味方―燻煙乾燥の健康材

  • 燻煙乾燥とは、文字通り、煙で燻して木材を乾燥させることです。煙の中にはフェノールという成分が含まれていて、これが木材に含まれるセルロースなどと結合し、防虫・防カビ効果をもたらします。
  • そのため、防蟻駆除剤・防腐剤を使わなくとも、自然のままダニ・ゴキブリ・白蟻・カビを予防することができます。燻煙乾燥木材が健康木材と言われるのはそのためです。

【表面】松材を2ヶ月間放置
【表面】松材を2ヶ月間放置

【裏側】2ヶ月後、燻煙処理材以外にしろあり被害が生じた。
【裏側】2ヶ月後、燻煙処理材以外にしろあり被害が生じた。

米松の被害が特に大きいようです。
米松の被害が特に大きいようです。

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環境にGOOD

■環境に、地球に、人に優しい

  • 化学薬品を用いた従来の防蟻処理剤・防腐剤を注入した木材は、燃やすとダイオキシン等の有害汚染物質を発生するため、その処分に大きな問題がありました。
  • 燻煙乾燥法では、燻煙の中に含まれる天然成分により防虫・防腐加工を行うため、燻煙乾燥材の焼却により環境を汚染する有害物質が発生することはありません。
  • また、燻煙乾燥法において、燻煙材として用いられるのは、これまで廃材とされていた木材です。また、燻煙乾燥法により製品化された木材は、実用性がなくなったら新たな燻煙乾燥木材のための燻材となります。
  • このように、燻煙乾燥法には安全性、リサイクル性において、今までになかった大きなメリットがあります。

■白アリによる防虫効果

  • 白アリによる、燻煙乾燥木材および未処理木材との防虫効果の実験です。

〜燻煙処理材〜
〜燻煙処理材〜

〜未処理材〜
〜未処理材〜

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